RPGを今でも遊びたい

好きなゲーム
MOTHER
ご近所冒険隊
カエルの為に鐘は鳴る
ゼルダの伝説時のオカリナ
ゼルダの伝説神々のトライフォース 
ヴァルキリープロファイル
クロノ・トリガー
ライブアライブ 
セーラームーンAnotherstory
スレイヤーズ(SFC)
ポケモン赤緑
幻想水滸伝2
Ruina〜廃都の物語〜
Undertale

シリーズで好きなナンバリング
ドラクエ6
FF6
テイルズオブジアビス

なんかこの辺りで感じるものがあれば心の中で握手しましょう。

FF7REMAKEを定価で買いました。
事前情報なし、体験版なし。
初っ端の映像美に感嘆をあげ、久しぶりに出会った仲間たち。ストーリーの補助もあって楽しんでました。
中盤までは。
段々とゲーム感が物足りなくなってきました。なんか遊んでる気がしない。
クラウド達をただ操作してるだけ。
ダメージが入らないので考える事はあるんだけど、なんか作業感。後半グダってました。
楽しい人は楽しい。
そう正に「お前の為に作ってる訳ではない」というやつです。
そのとおり。
FF7をプレイ済みの人には懐かしさと新鮮さを、初めての人には遊びやすいFFを。今回のREMAKEはそんな感じでした。
(クラシックなどで難易度は選べます)

上記のゲームを上げたとおり、コマンド式、ターン制のゲームが好きです。
要はレベルアップなりで難易度が変わるのが好きなんですね。
そんなレベルでドムドーラに行くなって所も行けそうなスリルがたまらない。
やりこみタイプではないので、裏技や隠しアイテムがあるならしっかり使ってました。
邪聖剣ネクロマンサーでも、序盤の武器で道中楽しました。(少し楽)
FF7も頑張って海チョコボを作りました。

 
最近のゲームの殆どがオープンワールドです。広い世界を歩く、戦う、調べる。
冒険できる。
私は時のオカリナでこの世界観に驚きました。端まで歩ける。どこまでも行ける。
冒険してる、キラキラドキドキしてる。
正直すげーと思いました。当時のゼルダは丁度64とゲームボーイと、両方の世界観で出てました。
そして徐々にドットは減り、リアルな世界観が常になっていきます。
モンハンやバイオハザードなどはオープンワールド(箱庭?)あってのゲームです。
でもドラクエやFFもリアルに続く必要はあったのでしょうか。
FFはPSで出すに辺り、7はポリゴン要素を入れました。ドラクエ7はドットを貫き、イベントシーンのみCGを入れる方向にいきました。
しかし8を機に、ドラクエもまた時代に合わせていきます。

街に入った瞬間に人がいて、宿屋や武器屋が見えてた世界。
いまは歩かないと情報は得られません。
必要な情報はアイコンが表示され、世間話程度の会話は画面の済にセリフが出るようになりました。

1画面で情報が見えない。
これもまた私にとっては苦痛でした。

ただこれは、フィールドでは逆に見えない方が楽しい事もあります。
初めの一歩で東西南北どこに行けば良いか分からない。
村が一歩左側にあるなんて分からない。
間違えればレベル桁違いのダンジョンに迷い込む事もある。運が良ければもっと後に行く街に着いて、ちょっと強い装備を整える事もできたり。

それもまた冒険の楽しみでした。

あるゲームはマップこそ狭いものの、序盤モンスターの能力が高く、迷えばゲームオーバーなんて事もありましたが、段々慣れてくると爽快だった事もあったりました。

今の技術で平成初期のゲームを作ったらどれだけのボリュームになるのか。
老若男女問わず、みんなが遊べるゲームを問うと難しいとは思います。
ただたまに気になったりします。

Switchで星をみる人が出ると聞きました。
楽しみですね。
個人的にはご近所冒険隊もいつか遊べるようにと願ってます。